2024年09月05日 14時34分

私は現金がなくて困ったときには、Amazonギフト券に救われた経験があります。

きっかけは友人からもらったAmazonギフト券でした。

「これ会社の上司にもらったんだけどあんまりネットショッピングをしないからあげる」と言われ1万円分のAmazonギフト券をいただいたものの、自分自身もAmazonギフト券を利用することがなく、近くの買取ショップに売りに行ったのがきっかけでした。

その当時は「Amazonギフト券って結構高く売れるんだ」くらいにしか思っていませんでしたが、のちに金欠の自分を救ってくれる魔法のギフト券となりました。
 

友人に借りていた2万円の返済期限が迫ってきた

「生活費に困っているから2万円を貸して」と友人に頼み込み、1ヶ月の返済期限を設けて借りることに成功しました。

しかし借りた時は返せる当てなどどこにもなく、どうやって返済をしようか考えていました。

そんなときにインターネットで「現金調達方法」を調べたときに出てきたのが、Amazonギフト券でした。

Amazonを開いてAmazonギフト券の購入ページへ進むとクレジットカードで購入ができてしまうことに驚きました。

金券ショップなどでは、現金のみの取り扱いと言われてしまうことが多く、ギフト券や商品券はクレジットカードの現金化には使えないものだと勝手に思い込んでいました。

Amazonは送料が無料ですし、翌日の夕方には届くので、すぐにAmazonギフト券を3万円分購入しました。

 

Amazonギフト券を買取ショップへ

Amazonギフト券3万円分が翌日に届くと、すぐ電車に乗ってAmazonギフト券の取り扱いを行っている買取ショップへといき、3万円分のAmazonギフト券を現金に交換してもらいました。

換金率は85%だったので25500円になって返ってきました。

そのまま友人に「今から2万円返しに行くわ」と言って手土産と現金2万円を持って友人の元へと向かいました。

「ちゃんと返してくれると思ってなかったから安心したよ」とお褒めの言葉をいただきました。

Amazonギフト券がなかったらその友人との関係は続いてなかったと思うので、本当に感謝しています。

それから事あるごとにAmazonギフト券にお世話になっています。